<はじめに>

このストーリーを他の人に見せてもいいよ。というか、その「他の人」がオーケーって言うなら、ってことだけど。中学3年生のホームルーム活動監視人に送りつけたりするのは、やめて欲しい。ただ、その活動監視人が女の人で、教師物好きの僕たちみんながよく妄想するように、その女の人が理科の教師とハメまくっている場合は別。

このストーリーをプリントアウトして同僚にコピーを配るのもオーケー。でも、僕だったら、秘書のデスクに置き忘れたりしないよう注意するけどね。特に、デスクの上の電話番号帳が開いていて、法律事務所の番号が載ってたりしてるときには特に注意。

このストーリーを人に見せる場合、その人が18歳以上だというのは確めてね。さもないと、とんでもなく深いうんちの泥沼に嵌ってしまうかもしれないよ。正確にどのくらい深いか僕も知らない。今から計ってくるよ。後で教える。


「女は低脳だ」 Women are Stupid by M1KE HUNT Souce

ああ分かっている。「女は低脳だ」というタイトルが大騒ぎを巻き起こすだろうなっていうのは分かってる。「今日の世界」で確実に取り上げられちゃうだろう。それに、作者は、評論家にこてんぱんに言われるのは確実だと思うし、そうなった時には、作者は間違いなく、意見を後退させるか、論争からこっそり逃げ出そうとするか、あるいは、自分は誤解されてるとか、引用が間違いだとか、ああだこうだと主張する方法を取るものだ。

だが、僕は違う。本当にそう思ってるのだ。女は低脳なのだ。もう一歩前進して言おう。女には低脳がいる、って言ってるのではないし、たいていの女は低脳だと言っているのでもない。女は全員低脳なのだ。それを分かりやすく示すストーリーを僕は知っている。他にどうやったら分かってもらえるか証明方法を知らないからなのだが、でも、話しは明らかだと思う。そのストーリーはこれから始る。だが、ちょっとここでスペースを割いて、その結論に至る論理を書かせて欲しい。つまり、こういうことだ。

男はおまんこのためなら何でもする。本当に何でもする。禁断のランデブーのためなら国の端からもう一方の端まで飛行機ですっ飛んでいく。先週の火曜日にバーで見かけた、名も知らない女の子に会えるんじゃないかと期待して、そのバーに何度も通う。女の子が好きだといえば、ヤニー(Yanni)(参考)だか何だか知らないが、その変な名前のミュージシャンが誰であれ、自分も気に入ってるフリをして見せる。女がこのような振舞いをすると思うか? ケッ! ポルノ・ビデオを見るときでも、女をテレビの前に座らせることさえままならないだろう。するわけない。信じられないことに、巨乳の女の子が出てくる優れた作品であっても、まず無理なんだぜ。

考えてみて欲しいのだ。世界中どこにいても女は全員おまんこを持っている。100%だ。その市場は完璧に女に独占されている。その一方で、良い仕事、大きな車、最良の玩具、政治的権力、そして名声の大半は男たちが持っている。もし女たちが2ヶ月ほど両脚をぴったし閉じたままにしたら、この地球上のすべての男は、身をくねらせてめそめそ泣き狂い、ちょっと1発させえてもらうためでも、すべての権力と所有物を喜んで差し出すことになるだろう。これは真実だ。

どうにも分からない点は、この真実をすべての男が知っているのに、女たちは知らなそうに見えるということ。目には見えないが、これは、全世界規模の公言されない陰謀によるに違いない。オリバー・ストーンはこの陰謀について考えたことがあるのだろうか?

女はこんな簡単なことも知らない。これが、僕が、女は低脳だと言う理由だ。女全員だ。まあ、ひょっとすると売春婦の人たちは分かってるかも知れない。だが、その他の女はまったく分かっていないのだ。

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僕は世界で一番幸運な男だった。ほぼ1年間、そうだった。僕が28歳のとき。

僕の友だちが、ある有名な男性向け雑誌を見ていて、彼は、どういう理由からか、その雑誌の謝辞の部分を読んでいた。発行人欄と呼ばれるところだ。僕自身は、そのページにそんなに時間をかけたことは一度もない。

とにかく、僕の友だちは僕を呼んで、こう言ったのだ。

「お前が『プレーボーイ』で働いてるとは知らなかったぜ」

「なんだって??」 

僕がボクサーだったらマウスピースを吹っ飛ばしていただろう。

「お前の名前がここの発行人欄とこに載ってるぜ。この雑誌1冊くらい持ってるだろ? 見てみろよ」

僕はリビングに飛んで行って、最新号を手にした。確かに本当だ。僕とまったく同じ名前の人が、写真部門編集者助手として載っている。この偶然の一致はなかなか面白く、僕は、それから何日か、そのことを友だちに教えまわった。そして、それから1ヶ月以内に、僕は、女は低脳だと納得することになるのである。

例えば、バーで可愛い女の子と会話を始めるときなど。話しが進めば、そのうち必ず彼女は僕にどんな仕事をしているか訊いてくるだろう。その場合、僕には選択肢ができたのである。つまり、小さな公認会計事務所の会計士をしていると言ってもいいし、あるいは嘘をついて、ある雑誌で写真部門の編集者をしていると言うこともできるようになったのだ。どうなるか、想像できると思う。そう、その通り。彼女がどの雑誌? と訊いてきたら、僕は『プレーボーイ』誌だと答えるわけだ。

嘘でしょうって言われることはめったになかった。だが、そう言われても簡単で、最新号を持ってきて、同時に僕の免許証を出して見せればいいのだ。ほら見て! これは僕なんだよ! ってね。その場合、相手の反応は2つ。1つは冷たい反応だ。僕を何か薄汚い虫を見るような目で見る。だが、そのような反応は全体の2%位だろう。残りの98%は・・・まあ、そこがこの話のポイントなんだが。

ある時、僕はある飲み屋でくつろいでいた。Tシャツを着た女の子がビールとチキンの手羽先を客の男たちに出す店。店の名前は「ジャッグズ」とか、何かそういったつまらない名前の店。ビールをジャッグ(広口水差し)に入れて出すのでそういう名前になっているって、そういうことなんだけど。

その日は店は暇そうで、僕はウエイトレスの女の子2人とおしゃべりしていた。1人はキュートな子で、もう1人はプリティな子だ。違いははっきりしている。1人は胸がでかいが、ちっちゃいのでキュート。もう1人は背が高いが、可愛い胸をしてるからプレティ。分かった? 「学校はどこに行ったの?」 とか 「どんな映画を見た?」とかの話しでだいたい3分間。ありがたいことに、「星座は何?」って話題は70年代で廃れていた。ともかく、次に、「どんな仕事してるの?」って話題になったわけだ。

そこで僕はちょっと間を置いて答えた。

「プレーボーイ誌。ここの支局だ。この州の北半分を受け持ってるんだ」

「え〜? 冗談でしょう?」

ブロンドの娘がきゃっきゃっと騒ぐ。

「いや、ホント! よくそう言われるけどね。僕がこのことを言うと、誰も信じないのは一体どうしてかと思うよ」

するとチアリーダっぽい彼女が答える。

「だって、プレーボーイで働いてる人に会ったことないし、プレーボーイで働いている人を知っている人にも会ったことないもの」

まさしく予想通りの応答。テレビ番組でセリフを言うキューを出すって言葉があるが、この手の会話のキューを出すタイミングは、この前の10月辺りにすでに習得済み。

もう1人の女の子が僕を見上げて訊く。

「そこでどんな仕事をしてるの?」

「写真部門の編集のアシスタントをしてる。タレントをスカウトしたり、撮影したり、まあ、そんな仕事さ」

「タレントのスカウト? と言うと・・・」 彼女は驚き顔で訊く。

「女の子のこと。雑誌のモデルを見つける仕事だよ。中開き(参考)とか、グラビアとか、その類。知ってるよね」

そう言って、僕は肩をすくめて見せる。すると彼女は、もう、うっとり顔になるわけだ。可愛い女の子ほど、こうなっちゃうのが普通だ。自分が一流の男性雑誌に写真が載って、有名になったり、お金をもうけたりすることを思い浮かべるんだろうな。つまり、その女の子は、見知らぬ男の前でも、そいつがカメラを持っている限り、喜んで服を脱ぐ気になるってことだ。でも、その知り合ったばかりの女の子が、君のフォードの後部座席で君が彼女のブラウスのボタンを外すのを許すと思うか? まあ、力づくでなきゃ、まず無理だろう。だから女は低脳なのだ。

もう1人のウェイトレスは、背が高くて、髪の色は茶色。どっちかと言うと、古典的な美人。多分イタリア系かギリシャ系に違いない。ラテン系の褐色の肌の見栄えは、どうにも、ホットパンツとTシャツの裾を胸の下で結んだ格好と上手くマッチしているようには見えない。だけど、ちょっと指示を与えてあげたら、彼女も実に男をそそる才能溢れる一品に変身できると思う。彼女の相棒のチアリーダ風の娘に比べると、おとなしい感じで、僕のことをじっと観察しているようだった。僕の言ってることがただのはったりかどうか、見極めようとしているようだった。

「で、どういう風にするの?・・・」

またまたアメフト応援のチアリーダ娘が訊いてきた。会話の大半は彼女がしている。

「・・・いえ、仕事をどういう風にしてるかは分かってるつもりよ。でも、どういう風に女の子を選ぶのかって・・・?」

「普通は、ちょっとテスト撮影をするだけさ。その写真に僕の推薦文をくっつけて本部に送るわけ。たいてい、本部は僕の推薦を尊重してくれるよ。ダメな時もあるけどね」

だから、次号に写真が載らなくても僕のせいじゃないからね。

「この近くだったら、どこでそのテスト撮影をするの?」 ヨーロッパ系の娘が訊いてきた。

「正直、どこでもいいんだ。テスト撮影は女の子だけでするんだ。ポラロイド写真。分かるだろう? 実際に雑誌に載せるときには、記事の構成とかテーマとかについてもっと時間をかけて検討するけどね」

このフレーズ、多分これまで100回は言っていたと思う。すっかり板についたもの。実際、僕は自分が本当にその業界にいる人間じゃないかって思うこともあるもの。

「どうなるかは全然分からない。この世で一番可愛い女の子を見つけたと思っても、レンズを通すと可愛さが出ないときがあるし、時には、まあ、何と言っていいか、平均かなと思う女の子を見つけたときでも、その子がカメラに愛されている場合もあるんだ」

ここで僕はもう一度、肩をすくめて見せる。

「テストしてみるまで分からないよ」

僕はナニゲに2人の姿を下から上まで見てみせる。

「そう言えば、君たち2人ともいいかもしれないな。2人ともすごく可愛いし。もちろん、それぞれとても違った意味でね。それぞれ個性的な美しさっていうか。でも、本当のことを言うと、今は僕は仕事時間じゃないんだ。ただビールを飲みに来ただけさ」

そう言って、片頬を歪めて笑って見せた。これは、僕が嘘をつくときにいつも見せてしまう表情。

ヨーロッパ美人がキューティちゃんに言った。

「ねえ、どう思う・・・」 ちょっと間を置いて、改めて言う。「ねえ、つまり・・・してみる・・・?」

キューティが答えた。

「もちろん。すぐにも」

まさにニューヨーク的スピードだあ。

「ええ、そうよね・・・私もしようかな・・・ちょっと考えてみたんだけどね・・・」

2人は互いの顔を見合わせ、くすくす笑った。

「ねえ、何か手配できるかもしれないとは思うんだけど・・・」

こういう風に平然さを装って切り出すのは、すでに完璧に練習済みだ。

「・・・君たちは、どんなのがいいかなあ?」

2人はいきなり言い争いを始めた。ともかく2人は一緒に撮影の現場に行きたがっている。友だちかなんかなのだろう。だが、チアリーダー風のカリフォルニア娘は後30分程で勤務交替になるが、ヨーロッパ風ダーク・ヘアー娘の方は9時まで勤務。明日は駄目よ、だってママのところに行かなくちゃいけないもの、木曜日は歯医者さんの予約が入ってるし、金曜の夜はデートで野球を見に行くし・・・2人のスケジュールは噛み合いそうもなかった。

結局、僕が介入する。

「ねえ、2人とも、それぞれ都合のいい時に1人ずつするっていう風にできないかなあ? どっちみち、カメラの前に出ないで待ってることになる人は、かなり退屈することになるよ。それに、君たち、どっちにしても、横で見てる人がいると、撮られている人は、かなり緊張してしまうもんなんだ」

2人は考え込んだ。キュートなブロンド娘が声を出した。

「私、あと25分で仕事が終わるわ」

もちろん僕はこの言葉を合図として了解する。

「よかった。それじゃあ、君が準備ができるまで、僕はビールでも飲んで待っているよ。君が居心地がいいと思うところなら、どこでも構わないよ。ただ、水着かTシャツか、まあそんな感じの服を持ってきてくれ」

こげ茶色の髪の子ががっかりした顔をした。まるでペロペロ・キャンディーが1本しかなくて、その1本を僕が彼女の友だちにあげてしまったと、そんな顔をしている。彼女の方を向いて、声をかけた。

「もちろん君と仕事をするのを、本当に本当に楽しみにしているんだよ」

しっかり強調して言うのを忘れない。

「君たち2人とも、雰囲気がまるで違うよ。いろんな多様性があるって人生のスパイスだよね? 違う? 僕たちがプレーボーイ誌に盛り込もうと求めているのは、まさにそれなんだよ。世界中から集められた、様々な美人たち」

彼女の目が輝きだした。早速、話し合って、翌日、彼女に電話を入れることに決定する。ちょっと色黒のラテン系の長身ガールは、ナプキンの隅に名前と電話番号を書いてくれた。

多分、これから90分以内だな。最大2時間だ。それまでに、ブロンド・カリフォルニア娘の中に僕の息子が収まっているだろう。ラスベガスに行って、賭けの対象にしてくれてもいい。

僕はチアリーダー風カリフォルニア娘と一緒に店を出た。

「スタジオかなんかあるの?」

「いや、ない。国じゅうを歩き回っているから、いらないんだ」

僕は、会話の流れを上手く操縦して、「僕の家か、君の家か」という微妙というかキワドイところに持っていくのは充分心得ている。もう何十回もしてきたことだ。どっちの家で撮影することになるとしても、ともかく、カメラを取りに僕のアパートに行かなくてはならない。普通は、そんな感じでうまく行く。

もちろん彼女は水着なんか持ってきているはずがない。だが、女の子たちには、全部脱がなくたっていいんだよ、とでも言っておけば、たいてい安心し、そして結局はヌードになってしまうもの。まったく低脳なんだから。

「もちろん、ブラとパンティは身につけたままで全然構わないよ。Tシャツを着たままでもOK。ただ、それだと例の大邸宅に持ってっても役に立たない写真になってしまうけどね。つまり、ヘフナー(参考)に見てもらうには、ってことだけど」

2人で僕のアパートにはいる。部屋はいつもきれいにしている。特にリビング・ルームは。棚の一角には山ほどカメラが置いてある。本当のことを言うと、これはカメラ屋から、壊れたのとか役に立たなくなったのを拾ってきて置いているだけ。ドアが閉まらないようにするときの押えとかにしか役に立たない。そんなわけで、これだけあっても全部で50ドルもかからなかった。要するに、こいつは小道具ってわけ。

彼女と雑談をしながら、部屋の中を見せて回った。広くはないが、ナイスな部屋だとは言える。少なくとも、部屋の装飾にはちょっとばかり努力をしたよ。それに、リビング・ルームの一角にはかなり広いスペースを作っておいた。これは、モデル撮影の時のためのスペース。

「もし良かったら、あっちの部屋で着替えてくれ。でも、その格好のままでここで待ってくれてもいいよ。どっちでもお好きに」

そう言って僕はポラロイドカメラを取りにいく。カメラの近くの引出しには、フィルムのパックが94本も用意してある。それに良い方のカメラが壊れたときに備えて、安いインスタント・カメラも用意してある。まあ、保険みたいなものさ。

この高い方のポラロイドカメラは、1週間の給料の半分近くかかってしまった。最新式のモデルだ。オートフォーカスとか、自動光量バランスとか、何でもついてる。女の子の服を脱がす仕事以外は、すべて自動でやってくれる。そこはそれで構わない。というのも、女の子を裸にする仕事だけは自分でやりたいからね。

「オーケー、じゃあ、Tシャツは脱いでくれるかな?」 

助け舟を出すつもりで言ってみた。すると彼女はさっとTシャツの裾に両手を持っていって、いきなり頭から脱ぎ去ろうとする。

「いや、いや、ダメ、だめ、ゆっくり、ゆっくり。カメラに自分の姿をあらわにしていく感じで」

彼女は動きをゆっくりにした。僕はシャッターを押す。カシャッ! フラッシュが光る。自動装置が作動して、白いカード形の写真が前から排出される。僕はそれを取ってテーブルに置く。

この点がポラロイドカメラの唯一の問題点だ。分かると思うが、カシャッ、カシャッ、カシャッっと連続して撮ることができない。シャッターを押すごとに、映ってる場面はばらばらになってしまう。それに普通のカメラに比べて、フィルム・パックを頻繁に交換しなければならない。だけど、普通のカメラだと、撮影したフィルムを街角のフォトマットに持っていかなくてはいけないし、現像とかしてもらった後、カウンターの女の子に、ものすごい目つきで睨みつけられちゃうわけだ。まるで君が低俗スケベ男かなんかみたいな目つきで見られちゃう。

「オーケー、じゃ、裾を引っ張りあげてもらうかな。ブラを見せてくれ。もっと上、もっと、もっと! はい、いいよ!」

カシャッ! フラッシュ! 排出音。

「オーケー。じゃ、シャツを脱いじゃおう」

彼女はTシャツをたくし上げ、頭から脱ぎ去った。振り返って彼女を見る。優美なブラってわけじゃなかった。補強と支えの目的でできてるようなタイプ。彼女は確かにそういう物が必要だ。シャツを脱いだ後の彼女は、ただ突っ立っているだけで、その姿に優雅さもへったくれもない。だが、そこの指導は僕のすべき仕事の一部なのは明らか。

「じゃあ、まっすぐに立って。両肩を後ろに、胸を張って。いいよ。それからちょっとだけ僕の方に体を傾けてみて。そう。いいよ。そして唇を尖らせてみて」

カシャッ! また無駄になったフィルムが1枚。最初の6枚くらいは、いつも無駄になる。だが、こいつは女の子の気分を和らげるのに大切なところ。僕は彼女の周りを歩きながらさらにもう2枚ほど撮った。いろんな高さやアングルで彼女を見る。

「よーし、今度は後ろに手をやってブラのホックを外してみて」

すぐに両腕を上げ、指示されたことをしようとする。

「いや、いや、ゆっくりね。ゆっくり。そうそう、いいよー。ストラップが肩から滑り落ちるようにさせて。完全には脱がないでね。僕を焦らす感じで。僕を喜ばす感じで」

彼女は僕が求めていることを理解し始めたらしい。白いブラの生地を胸の丘に沿って少しずつ滑らせていった。滑り降ろさせるのにつれて、彼女の胸がどんどん大きくなってくるように見える。とうとう、赤みを帯びた円形が姿を現し始めた。カシャッ! カメラから写真が吐き出される。

彼女はブラをおへその辺りまで降ろした。たっぷりと重たそうに垂れ下がっているが、しっかりと張りがある。かなり大きい。少なくともDカップ。それに揺れる感じから、本物であるのが分かる。低脳女が買うようなブラスチックのおっぱいではない。

「うわあ、君、すごく可愛いよ」

「可愛い」という言葉は間違った表現だったかも。ほんとに言いたかったことは、「すげえ! 見ろよ、あのボインボイン!(死語)」

僕はシャッターを切りながら、さらにもう2パック撮影した。その間、彼女は僕の指示に従って、立ち上がったり、体を倒したり、ひざまずいたり、寝転がったり。このやり方だったら、愛犬のフィドーも上手く訓練できたかも。ワン! ほら、ワン! ワン!

彼女は自ら進んでパンティを降ろした。僕は、裸になった彼女の写真を何枚か撮った。かなり良い感じの写真。椅子の後ろに立ったポーズとか、フロア・ランプにもたれ掛かったポーズとか、そんな感じのヤツ。それから、

「ヘフナーが好きそうなのを2、3枚撮ってみる?」 と訊いてみた。なんだかんだ言っても、僕はプレーボーイ誌の内部関係者ってことになっているわけだし。

「それ・・・どういうの? 彼、どんなのが好きなの?」 

「まあ、その・・・おっぱいだな、やっぱり」

それを知らない人間がいるか? ともかく、彼女はくすくす笑った。

「だけど、ヘフナーが本当に好きなのは、カウチに仰向けに横になった女の子なんだ・・・僕自身は、あまり好みじゃないんだけどね。でも、彼の趣味はそこ。分かるだろ?」

「ええ、分かったわ」 彼女はカウチに歩いて行って、横になった。僕は枕を軽く叩いて膨らませた。 「これに頭を乗せて。そう、いいよ」

彼女はゆったりとくつろいだ。 「こんな感じ?」

「そう、そんな感じ・・・腕を前に乗せて。抱える感じで、その・・・おっぱいを持ち上げるって言うか・・・」

言う通りにしてくれた。両腕を胸の前に引き寄せると、それでなくとも大きすぎる肉の丘がまるでネパールの山並みのようにせり上がってくる。ネパールの山は頂上に白い雪をかぶっているけど、彼女の山は薔薇の色のいただきだ。チョコ・チップのクッキーほどの大きさ。

「わーお! すごく良いよ!」 

僕はカウチの端の方へ移動した。 

「ちょっとだけ脚を広げて」 また言う通りにしてくれた。

「もうちょっとだけ広げて」 今度は躊躇った。

「ヘフナーのためなんだよ。忘れないでね」

いきなり、彼女の脚がぱっくり広がった。臆面もなく彼女の女の部分を僕に見せ付ける。僕は背を曲げて、写真を撮った。写真の前面には彼女の太もも、中央には顕わになったあそこ、そして後方には山のようなおっぱいが映っていることだろう。顔は隠れている。彼女の顔まで一緒に収めるには、あのおっぱいの上に来なくちゃいけないわけで、少なくとも首の長さが60センチは必要になる。

僕はカウチの前に戻った。覆い被さって、彼女の割れ目のクローズアップを撮った。カメラが四角いカード大の写真を吐き出した。僕はカメラを下に横たわる彼女に向けていたので、吐き出された写真が下に落ち、彼女の陰毛のことろに着地した。僕は、それを拾おうと手を伸ばした。だが、彼女の手の方が早かった。

「ごめん。触ろうとしたわけじゃないんだ・・・」

「まあ、触ってきたとしても、私、驚かないわよ。自分をよく御覧なさい」

彼女の言う通りだ。ズボンの中の勃起がはっきり見えていた。こりゃ、フーディーニ(参考)でも隠せやしない。

「ごめん」 僕はまた謝った。

「いいのよ、構わないわ。むしろ、あなたが興奮してくれない方が、傷つくわ。分かるでしょう?」

彼女は手を伸ばして僕のズボンに触れた。膝のちょっとしたのところ。その手がゆっくり上がって来る。僕の脚の筋肉を揉んだり、擦ったりしながら、目的地に向かってじわじわと進んでくる。彼女の指が僕の勃起に触れるのを感じた。僕は突っ立ったまま。カメラを握っている。

「君、素晴らしいよ! すごくきれい。すごくセクシー。こんなの予想していなかったよ」 

僕が彼女に出会ったのは1時間40分前。先に予言した2時間の制限時間には、まだ20分残っている。

彼女が僕のズボンのジッパーを引っ張った。僕は立ったまま、彼女の両手が行う仕事を見ていた。

「今は写真はダメよ」

「もちろん」 

僕はカメラを手荒に床に置いた。200ドルだが長期保障付きだ。ちょっと手荒に扱っても大丈夫なはず。

彼女の手がズボンの前開きの中に入り、僕のペニスを引き出した。彼女が指を回して僕のそれを握るのを受けて、僕もお手伝いを始める。ベルトのバックルを外して、ズボンを床に降ろした。ちょっとだけ彼女の握りを解いてもらって、ボクサー・パンツを降ろし、再び彼女の手を元の位置に戻す。足を動かしパンツを脱ぐと同時にシャツも脱ぐ。この、流れるような動きには自信がある。

僕はしばらく彼女が擦ってくれるのに任せていた。実に気持ちいい。

「あ、しまった」 僕は突然叫んだ。

「何?」 心配そうな彼女の声。

「一番大事なところを忘れるところだった。君の顔だよ。君の顔を何枚か撮らなくちゃいけないんだ」 僕はカメラを取り上げた。彼女は僕のペニスから手を離した。

「いや、手はそのまま」 そう言ってファインダを覗き込む。フレームの中に彼女の顔がアップで入ってる。カシャッ!

「終わった?」

「いや、まだ。もう何枚か撮らなくちゃいけない。これは一番大事なところなんだ」

僕は、彼女の前、ペニスをぶらぶらさせて立っている。

「セクシーな顔をして! 自分からセクシーな気持ちになるんだ。顔に出して、僕に見せておくれ」

彼女の視線が僕の勃起に来ている。

「そう、いいよ! すごくいい顔しているよ!」 カシャッ!

「もうちょっとアップで撮ろう。ずーっと近寄って!」

僕は彼女の上にそびえる感じになった。片脚をあげて、彼女の上にまたがる。そして徐々に上がって行って、彼女の胸の上辺りに来て、カメラをさらに近づけた。素早く、もう一回、シャッターを切る。

僕の勃起はいまや彼女の胸の上空。両膝を曲げ、さらにアップの写真を撮るため、体を下げる。僕の睾丸が彼女のお腹の上をずるずると引きずられて這い上がった。ちょっと腰を動かし、何気なく、僕の道具が彼女のあの柔らかそうな肉丘の間にちょうど位置するようにさせる。そして、その丘の間にある固い胸骨があるところにうまく着地。そうやってカメラを彼女の顔に向けた。

「そうそう、頑張って! セクシーな顔を見せて! 気持ちからセクシーに変わるんだ。セクシーなことをして見せるんだ!」

彼女は両腕で自分自身を抱く格好になった。彼女のおっぱいが僕の脈動するペニスを包んだ。文字通り、左右、上下共々、彼女に包まれる。

「そのまま、そのまま!」

この僕の言葉を、彼女はポーズのことを言ってると思っただろうけど、もちろん僕が言ってるのは、僕のペニスのこと。またまたシャッターを押した。

僕のペニスは柔らかい肉にすっかり包まれ、窒息しそうになり、ピクピク動いて逃れようとしていた。仕方ない。僕のペニスが逃げるのを助けてあげなくちゃ。

彼女の顔の方へ動いてみた。ダメだ。逃げられない。それじゃあと、後退してみた。今度もダメ。

「いいよ、顔が輝いて見えるよ! 今、すごくセクシーなこと考えているんじゃないのかな? こりゃあ、すごい写真が撮れそうだよ!」

僕の腰は、ペニスを逃がしてあげるため、前に後ろに動いていた。何度も。ポラロイドカメラを彼女の顔に向けてシャッターを切る。見事に輝いた素晴らしい顔をしている。

「僕を見て。まっすぐ僕を見て!」

僕の腰は相変わらず前後に動いている。彼女の方は、しっかりおっぱいを抱きしめている。僕のペニスのために、とても情熱的なトンネルを作ってくれている。

おっと、そう言えば、僕の趣味のこと、話したっけ? 僕は物作りが趣味だ。職人と言っていい。時々、宝石のアクセサリーを作る。30秒きっかりで、真珠のネックレスを作ることだってできる。僕はこの時、まさに彼女にその真珠のネックレスをあげようとしていたところ。いや、もっと言えば、彼女に直接ネックレスを掛けてあげようとしてたところ。たいした才能だと思うだろ?

話しが脇にそれるけど、まさにこの瞬間こそ、僕が、女は低脳だって納得する瞬間だ。例えば、会社の上司とこれをヤッテる秘書が全員、この瞬間で中止して、営業部の部長とかにしてくださいって要求したら、どうなると思う? その秘書は部長になれるかな? もちろん、なれる。だけど、そんなことをする秘書はいるか? もちろん、いない。なぜなら、女は低脳だから。おっと、すまない。話しが中断してしまったね。

とにかく、僕は、後ろに下がったり前に進んだりを繰り返していた。指示を与えながら、フィルムがなくなるまで写真を撮っていた。僕のフューズが吹っ飛ぶ軌道に乗ったのを感じた。そうなったらフューズは必ず吹っ飛んじゃうことになるんだけどね。もう、ものすごい勢いで腰を前後に動かした。彼女の方も、さらに強くおっぱいを寄せて挟んでくる。そしてとうとう、ピカッっと閃光が走る。僕のペニスが噴出し始めた。封じ込められていた、ネットリとして匂いのある白濁の塊りが、次から次へと放出される。何度も繰り返し。腰のところがジンジンと疼く。そのたびに、新たな白いしづくでできた細紐が飛び出してくる。

このネックレス、なかなか見事な宝飾品だ。いたるところに白い真珠がちりばめられていて、彼女の首から胸元にかけて、一面に実に品よく並んでる。腰を引く動きをしていたときに、2回ほど発射しており、彼女の胸のトンネルの中にも出していた。それを、腰を突き出す動きのときに胸元へと押し上げていた。そのため、ペニスにも陰嚢にも白濁がくっついて、たらたらと垂れていた。うーむ。ま、それもいいだろう。僕はキッチンに目をやった。

「信じられない」 と僕。

「本当にそう思ってるの?」 と笑う彼女。

僕が言ったのは時計のことで、彼女のことじゃなかったんだけどね。制限時間までまだ3分残っていたのだ。前にも言ったけど、「やあ、こんにちわ」の挨拶からすっぽんと収まるところに収まるまで2時間、っていう制限時間。もちろん、彼女のあそこにしたわけじゃないから、予想が完全に正確だってわけじゃない。でも、かなり正確に近い。

「本当に信じられない」

他にどんな言葉が言える?

僕はキッチンに行って、キッチンタオルを手にした。それを彼女に放り投げ、僕は巻いてあるペーパータオルから1枚ちぎって自分の体を拭いた。

この後の部分は決まって5分かかるのが通例。いつもそのくらいかかる。女の子は、結果が分かるまでどのくらいかかるのかと訊いてくる。僕は、写真をシカゴに送ると説明。望むらくは、次の月例の編集会議で写真を見てもらえるはず。その後、誰かが僕に電話してくるだろうと。この会議、ものすごく忙しくなることがあるから、1ヶ月延びるかも知れない。ひょっとすると2ヶ月かも。

たまに、コーヒーテーブルのところから今月号のプレーボーイを持ってきて、裏表紙の僕の名前を見せることがあるし、見せないこともある。あまり関係ない。どの女の子も、満足したペテン師の僕を後に、嬉しそうに跳ねながら僕の部屋を出て行くものだ。

次の日、コンテスト参加者ナンバー2に電話した。スケジュールであれこれ問題を出してたのが彼女。結局、会う日を土曜日に決めた。3日後だ。もっと早くしたいけど、仕方がない。

彼女は午前10時きっかりにドアのベルを鳴らした。こういう時間通りなのは大好きだ。興味があるって気持ちが現れているし。

「やあ、ローナ。どうぞ中に」

玄関を入ってきた彼女。素晴らしい。いい感じに肌が焼けてるし、ミステリアスな雰囲気があるし、ちょっと異国風でもある。前の娘の次に彼女とは、なかなかいい変化だ。彼女は小さなジム用バッグを持っていた。

「あなたが言ったとおり、水着を持ってきたわ。実際、2着持ってきたの。好きな方を選んで」

「素晴らしい。・・・何か飲み物でも飲む?」 彼女は頭を振った。

「ダイエット・コーク? ファンシー・ウォーター(参考)?」  また頭を振る。

ま、とりあえず、入場ご案内(参考)。これは形だけのこと。僕のアパートには3部屋しかないんだから。

寝室の中に入った後、いつもの手口で始めた。

「ここで着替えてもいいし、・・・あっちで着替えてくれてもいいよ。本当はどっちでも関係ないんだけどね」

実際、女の子の中には、どっちかは重大なことである人もいる。カメラの前で服を脱ぐのはいいんだけど、男の前で服を脱ぐのは、嫌なことと思ってる女の子がいるんだ。カメラを持つ男であることには違いがないのにね。それって低脳っぽいことじゃないのか? 違うなら、違うって言ってくれ。

「私は、ここで着替えるわ」

「いいよ。・・・水着を2着持ってきたって言ってたね・・・?」

「ああ。ええ」

彼女はジム用バッグの中を漁って、水着を取り出した。

水着の1つは、黄色と青の大きな渦巻き模様の、やけに派手なビキニだった。いや、「大きな渦巻き」と言ったけれど、そんなに大きいはずはない。というのも、そもそも、ビキニの布地自体がすごく小さいから。もう一方の水着は、淡い青のワンピース。布地素材には、わずかに縦にうねりが入っているが、模様はない。彼女は、僕がビキニを選ぶだろうと思っていたようだ。選択は簡単だ。もちろん、ワンピースの方。

実際、これほど簡単な選択はない。ワンピースの方は、胸元が深く切れ込んでいるし、左右のサイドにもざっくりスリットが入っているのだ。それに、目を惑わすような模様がないのもいい。何も、僕の目があんまり良くないって言いたいんじゃないよ。ともかく、模様がある水着が嫌いなだけ。どうして、軍が、戦車や戦艦にあの緑色のゴタゴタを塗りたくっていると思う? ああいう模様があると頭がくらくらして目の焦点が定まらなくなるから、だろう? それと同じこと。黄色と青のビキニと、カムフラージュされた緑のハムヴィー(参考)も同じこと。ま、とにかく、そのワンピースは、面白くなりそうだと思わせる方なわけだ。

僕は部屋を出た。彼女は、水着に着替えて部屋から出てきたが、Tシャツを持って前のところを隠している。

「これを使うことになるかどうか、分からなかったから・・・」 迷っている風に言っている。

「ああ、それ、持ってきてもいいよ。使うことになるかどうかは分からないけどね」

Tシャツは、このまえ来た彼女のお友だちと一緒に使って遊んだから、この彼女とは、もういいだろう。ひょっとして、この前のキューティーちゃんと、このビューティーちゃん、裏で話し合ったのかな?

彼女はリビング・ルームの中央の空間に歩いてきた。

「オーケー、背筋を伸ばして立ってみて!」

さて、また、半ダースほど写真を無駄にすることにするか。カシャッ!

「肩を後ろに持っていくように・・・そう、今の姿勢いいよ!」 カシャッ!

「可愛い顔だね。笑って見せて」 クロースアップを撮るため、近づいて、カシャッ!

それからちょっと1メートルくらい離れてみる。ファインダーの中、水着のおへその辺りから、濃茶の髪の毛まで、彼女の姿が収まる。思ったより背が高いなあ。170センチ位か?

水着は、地味ながらも実に魅力的だった。深く切れ込んでいる胸元から、両サイドのあの大胆なスリットの流れがいい。スリットは、ほとんど腰の辺りまで開いている。両腕の脇のところには短いスパゲッティ・ストラップ(参考)があって、水着の前面と背面をつないでいる。そのストラップにマッチしたストラップが両肩にかかっていて、水着が落ちないようにしている。なかなか良い効果だ。

「オーケー。じゃあ、何をしようか?」 もちろん、これは修辞疑問文。

「あの・・・この前は、Tシャツから始めたんでしょう?」 

あ、やっぱり! 彼女たち、話し合ったんだ。でも、どれくらい話し合ったんだろう?

「それは、この前の話しね。ああ、でも、この前はこの前、今日は今日だから・・・」

手口がばれないようにしなければ。

「何か小道具を持ってくれてもいいし、あるいは、ちょっと運動して見せるとか、それとも・・・」

彼女は言葉を遮った。

「私、モダン・ダンスをやってるの! 何か音楽をかけてくれない? それにあわせて踊るから、その写真を撮って?」

「素晴らしいアイデアだ!」

早速、ステレオのところに行って、DCプレーヤーのボタンを押した。ヤニーの曲が部屋に満ちる。

「うわー、ヤニー! この人、私、大好き!」 彼女は悲鳴を上げた。

「僕もだよ」

彼女はソフトなインストルメンタルの曲にあわせて動き始めた。体がしなやかで、僕の前でくるくる回り踊っている。カウチに寄りかかりながら体をくねらせる。僕はポラロイドを手にした。カシャッ! グルルルル! ベー! 吐き出された写真。これはただの思い出のボール紙だな。彼女は首をひねって僕を見た。カシャッ! ただのボール紙がもう1枚。

「オーケー、ちょっときわどいのを撮ってみようか?」

彼女は、オーケストラを指揮するように右腕をあげ、左腕で体を囲うような格好になった。そして、水着の前と後ろをつないでいるサイドの紐に手を掛け、引っ張った。紐が解かれる。でも、たいしたことは起きない。肩にかかるストラップがずり落ちるわけでもなく、張りのある首のラインは、元のまま。

今度は、音楽にあわせて前のめりの姿勢になった。幸い、これだと、水着のサイドから中が覗き込めた。開いたサイドの方の裸の乳房が胸から垂れ下がってるのがよく見えた。小さなピンク色の先端部が、水着の内側の生地に擦れているのが見える。

「それ、それは素晴らしいよ」 カシャッ! こいつは永久保存用。

彼女は背を起こした。僕に背を向けたまま、僕に言う。

「あなた、焦らされるのが好きなんですって? そう聞いたけど」 体を動かしたまま、話しを続ける。 「それも仕事の一部なの? それとも、あなたのただの個人的な好み?」

「両方さ。男はみんな焦らされるのが好きなんだ。でも、永久に焦らされるのはダメだけどね」

正直、僕は、永久に焦らされ続ける方が好み。でも、僕は変態だから。でも、低脳じゃないよ。

「なるほど。じゃあ、こうしたら・・・」

彼女は、反対のサイドの紐を引っ張った。そして、その隙間に手をさっと入れ、生地を前に引っ張った。一瞬、彼女のもう一方の乳房が見えた。カシャッ! まあ、僕はすでに今の写真の鏡写しのショットは手に入れているんだが、でも、まさかのために注意しておくに越したことはないだろう?

「私、ちょっと心配なの。だって、私って、その・・・あなたがよく知っているような体つきをしてないから」 そう言って、またくるりと背を向けた。

確かにその通り。彼女は多分Bカップだろう。だが、体つきが細いし身長も高いので、そのくらいのバストがパーフェクトだし、ヒップにもそれが言えた。彼女の異国風の外見をうまく補いあっている。官能的に見えるのだ。そう、官能性! 僕は、その官能性ってのを求めているんだ。

「え、どういう意味? 僕がよく知っているようなって?」

「例えば、2、3日前みたいな。彼女のあの大きなおっぱいとか。あなたがああいうのをすごく好きなのは分かってるわ」

彼女は「すごく」という言葉をすごく強く言った。

「それに、あなたが最後にああいうことになったのも知ってるの・・・つまり、彼女の胸のところでセックスしたってことだけど・・・でも、分かるでしょう? 私そういう体をしてないから」

まあ、そうだね。僕、マイク・ハントは、彼女たち2人の可愛い娘ちゃんたちには一切隠し事をしていないのは明らか。あ、いや、1つだけはあったかも。僕が金曜日にもらう給料小切手の名前のところには、「ブレーボーイ」とは書いてなくて、「公認会計事務所、ハリス・パトリック」とあるけど。

僕はとっさに機転を働かせた。

「あ、ほら、えーっと、あれは成り行きで起きてしまったことなんだよ。つまり、何を言いたいかというと、普通はああいう風にはならないってことなんだ」

女性の中には、欲しいのはセックスだけと思われただけで、侮辱されたと感じる困った人たちがいる。それに、大半の女性は、バレンタインデーに、カードまでも欲しがったりするんだ。それくらい低能なのだ。

普通はああいう風にならないって言ったけど、僕は統計的にも真実を述べている。つまり、パイズリは僕の場合、全体の15%も占めていないということ。普通のセックスがだいたい44%、フェラチオが24%(そのうち、おおよそ39%が飲みこみありで、61%が飲みこみなし)、そして手コキが約7%かな。手コキは流行らなくなってきているのか、と思うよ。

数値は几帳面に取ってあるんだ。覚えているだろう? 僕は会計士だから。でも、これは君たちが思うほど簡単なことではないんだ。例えば、パイズリをしていたけど、最後の瞬間だけ、彼女が口に咥えた場合、どれに分類する? こういったケースは、分析するのに非常に時間をかけなくてはならない(ちなみに、いま言ったケースについて言えば、答えはパイズリ。但し、彼女が飲み込んだ場合は別。その時はフェラチオ)。

「それは構わないの。私は他の人に干渉しない主義だし。でも、今回はそういう風な終わり方にはならないと思うわ。理由は2つ」 

やけにしっかりした口調で言った。

「え?」 僕は、他に何を言っていいか分からなかった。

「その2つとは、これ」

彼女はそう言って、水着に両手の親指を引っ掛け、それを胸の中央に動かした。水着の生地が胸の真ん中に引き寄せられるのに合わせて、彼女の両方の乳房が脇から飛び出した。

僕は、あごが外れるほどに口を大きく開けていたに違いない。彼女が吹き出すようにして大笑いしたから。カメラを手にワンショット撮ろうとしたけど、彼女は指を生地から離してしまった。水着が跳ねるようにして元の形に戻る。カシャッ! ああっ、どうして? 水着を着た可愛い女の子の写真がもう一枚撮れたよ。素晴らしいねえ。

「私のって、何と言うか、あなたがしていることのためには大きさが足りないのは明らかでしょう?」

明らかだ。

「それに、これって、プロの写真撮影なのよね?」

確かに。

「そして、私はって言うと、ヘフナーさんのための『特別な写真』になるようにカウチの上に寝そべったりはしていないわけよね?」

実際、立ってるし。

「いや、僕はそういうこと考えないけど・・・」

ひょっとすると、この娘のアソコの中には入れないかもしれないなあ。まあ、たまにそういうこともあるんだが。

彼女はちょっと安心した顔になった。

「ねえ、あなたはどう思う? 私って、大きなアレ・・・つまり、大きな胸をしてないので、雑誌に載らないって思っている? と言うか、おっぱいが何より重要だってのは私も知ってるの。でも、美しさには、単なる大きなおっぱい以上のものがあると思うんだけど」

「同感だよ。例えば、君の場合だと、君のその顔、それにその笑顔があるよ」

彼女はにっこりと微笑んだ。また音楽にあわせて踊り始めた。

「そして、君の全体の体つきも・・・もう一度だけ、その水着を前に引っ張って見せてくれないかなあ? さっきは撮り損ねてしまったと思うんだ。よく見えないんだが・・・ああ、それでいいよ・・・カシャッ!・・・ありがとう・・・脚がすごく良いよ。その脚に目を奪われるよ・・・長いし、色も程好く、肉付きもセクシーだ・・・」

彼女は片脚を上げ、僕の方に振り上げて見せた。ヤニーの音楽にあわせて、一瞬だけ、ビーバー・ショット(参考)になる。カシャッ! 素早く新しいフイルムのパックを詰め替える。

「信じないかもしれないけど、乳首も重要なんだよ」

実際、これは真実。この世の中に、どれだけ違った種類の乳首があるか、気に留めたことがあるかな? 固く小さな乳首。先端が飛び出ている乳首。逆さまにしたアイスクリームのコーンのように反り返った乳首。大きな乳輪の中心に小さな突起があるだけの乳首。尖った乳首。それに、どうしてああいう形になれるのか分からないけど、陥没している乳首も。みんな、そのどれも大好きだろう? おっと、すまない。ちょっと脱線した。

「ここらあたりで、もうちょっとセクシーになる必要があるんだなあ・・・チャンスは2度ないってのが普通なんだ。一番いいところを・・・いや、体の部分で、君が望むところならどの部分でもいいけど・・・そこんところをぐっとアピールする必要があるんだ・・・」

そこでちょっと間を置いた。

「・・・例えば、お尻なんかどうだろう?」

「私のお尻?」 

彼女は先を聞きたがってるようだった。

「ふと気づいたんだけど、君のお尻は素晴らしいと思ったんだ。そこのテーブルのところに行って、それに覆い被さるようになってもらえるかな?」

彼女はテーブルの上に両肘をついて、足をだいたい30センチくらい広げて立った。お尻がキュッと上がって見える。水着もよくできていて、お尻のラインは戦略的にカットされている。そのカットされているところから、彼女のつるつる肌の尻頬が見える。

彼女は、音楽のテンポが速くなってくるのを聞いてヒントを得たのか、音楽に合わせて、爪先立ちになっては、元に戻る、という動きになった。さらに脚を広げる。かなり広がった。そこでポーズを取って見せた。その後、再び脚を閉じ、今度は片脚をまっすぐ後ろに伸ばした。フィギュア・スケートの選手がリンクを滑るときのような格好になる。

僕は彼女の後ろ、膝をついてしゃがみこんだ。彼女から1メートルか1メートル半くらい後ろの位置だ。完璧と言ってよい丸みの引き締まったお尻と、その真ん中を分断している、水着の滑らかで、ピンと張り詰めた、細い生地。それをじっくり凝視していたところ。彼女が僕に訊いている。

「これ、いい?」

はい、とてもいいです。

「え? ああ、確かに」

大変良いというのを通り越した良さだ。今月のピカイチ! おすすめお尻! お尻女王! 90年代最高のお尻嬢! しかも今96年だからまだ3年残ってるし。 必勝確実の名馬! モーティに馬券買ってくれと電話しなきゃ!

僕は彼女の脚の間に意識を集中させた。薄い水着の生地に覆われた部分。

「そろそろ水着を脱いで見る頃合かな?」

時々、こういう文を言うのが難しく感じることがある。どうしても、言葉のあいだあいだに、「ああ、お願い、お願いだから、んもう、本当に、頼むよ、頼みます、お願い、お願い」と間投詞を挟みたくなってしょうがなくなる。こういうことを言わないように注意しないと、僕は、ただの、気弱なバカになりかねないのだ。だが、おい、俺も男だぜ。俺は強いのだ。決してガードを緩めなかったのだ。陰謀はまだ渦巻いている! 諸君、連帯だ! おう!

彼女はすっくと立ち上がり、両肩のストラップを引っ張ってくれた。これには僕は永遠に感謝するし、少なからず驚いた。僕にとって、解けていく肩のストラップは、クリスマスの朝に、プレゼントを結んでるリボンを解くのと同じ。

リボンが解かれ、中に納まっていた美しい小包が僕の前に、堂々と包み隠さず立つ。背筋をぴんと伸ばして立っている。乳房も誇らしげに胸板から突出している。チラリとしか見たことがなかったあの小さなピンク色の乳首は消えていた。その代わりに、25セント硬貨の大きさの小さな硬いボタンが2つ。その中央の先端に大きなポッチリが2つついている。その色は、サクラソウの色から、赤みを帯びた黄色に変わっていた。

カシャッ! 夢の美女がボール紙に捕らえられた。カシャッ! ぜひとももう一枚は欲しい。

彼女はくるりと回転した。スピーカーから流れる音にあわせて、優雅なピルエット(参考)をして回転した。そして両肘を交差させて、両手のひらをテーブルにぴったりとつけて止まる。それから、頭をくるりと回し、肩越しに僕のほうに振り向いた。後ろから見ても、前からと同じく美しい。カシャッ! 

彼女の両手が、滑るように、テーブルの両端へ向かって左右に広がっていった。どんどん、どんどん広がっていく。それにあわせて、彼女は腰のところで折れる形で前のめりになった。その滑る動きを、乳房がテーブルの面に触れるちょっと手前で止める。彼女の乳房はゆったりと垂れ下がっていた。重力も手伝って、その量感が大きく見える。彼女は首を曲げ、腕でできたアーチの下から顔をのぞかせ、僕を見た。にっこり微笑みかけてる。カシャッ!

僕は居心地が悪くなっていた。もちろん、この極上のセクシーな生き物が裸になって僕の前で体をくねらせているからではない。いや、実際、まさに、この極上のセクシーな生き物が裸になって僕の前で体をくねらせているからなのだ。分かるだろう? 勃起していたということ。直立。おっ立ち。怪物君。もう、形も大きさもテネシー州なみ(参考)。そして、ズボンの中、まずい位置になっていると言うこと。この感覚、分かるだろう? 今まさに、これを読んでる皆さんが似たようなことになっているはず。

何気なさを装って硬くなったものの位置を変えようとしていると、彼女はテーブルから一歩下がって、完全に腰のところで折れた姿勢になった。完全なジャックナイフ。頭が足首にくっついている。彼女のお尻は僕の顔から何十センチも離れていない。僕はひざががくがくしてきた。またもや、ズボンの前の膨らみを引っ張って位置の調節。

彼女は少し胴体をひねった。彼女の頭が、両足首の横からこちらを覗いた。逆さの顔でまっすぐに僕を見ている。

「あなた、自分のを触ろうとしているの?」

「え、ち、違うよ!」 すばやく返事。 「ちょっと、なんと言うか、位置を調節してると言うか・・・」

彼女は僕の言葉をさえぎった。

「何でそんなこと訊いたかって言うと、あなたがそうしているとしても、私、理解できるから」

僕の耳がピンと立った。

「だって、何だかんだ言っても、それってまったく当然のことだと思うし」

「本当? 気にしない?」

「ばかなこと言わないで」

ま、今だったら彼女の言葉、ちょっとしたほのめかしに取ったかもしれないが、その時は、違った。ガツンと一発食らった感じ。まさにお誘いの言葉だ。そうとしか聞こえない。

僕は空いてる手をズボンのジッパーに持っていって、引き降ろした。中に手を入れる。僕の小さなお友達を引っ張り出す。外の広々としたところに出て、背伸びするお友達。ぶらぶら揺れる。彼女は僕のお友達をじっと見つめている。僕はカメラを目元に持ってきて、カシャッ! 

こんな素晴らしいお尻の写真が撮れたのは、6年3ヶ月14日ぶり(覚えているだろう? 僕は会計士)。そして、この完璧なお尻に囲まれた真ん中のところに、これまた、完璧なおまんこ。その唇は、ビラビラにはなっておらず、きらきら輝いている。うん、キャンプ・ファイアにかざして黄色くとろけたマシュマロを思い起こさせる。僕が突き刺そうと狙っている標的は、完璧な形の薄い唇の間に、気持ちよさそうに収まっていて、とろけたマシュマロの後ろから顔を覗かせている。そして、この美しさにハッと息を飲むようなおまんこの上にいるのは、可愛くすぼまったお尻の穴。ちっちゃくて、ちゃんと左右対称となっている。

僕はクローズアップを撮るために近づいた。この写真、素晴らしいものになるはずだった。だがダメ。片手でポラロイドカメラを持っていたから。分かるだろう? 僕はもう一方の片手を動かしていたんだよ。ハリウッドの高性能ステディ・カムでも、このぶれは直せないよな。

僕は、目の前のみめうるわしきお尻の山を見ながら、せっせとしごき続けていた。

「そのポーズ、どのくらい続けられる?」

「いつまでも、大丈夫よ。・・・ダンスをしているって言ったでしょう? おかげで、体がとてもしなやかなの」

「おかげで、僕もとてもやりたい気分」 と心の中で答えた。口からは出さなかったけど。

「自分でしごいて出しちゃうつもり?」

彼女の言葉に、僕はびっくり。

「え、あ・・・ああ・・・」 かなり恥ずかしい。

「うふふ・・・だって、明らかに、私にはパイズリするつもりはないでしょ? 私、そういう体してないもの。それに、そのブラブラしている物を私のあそこに入れることもダメ。だって、私、ピルを飲んでいないから。それに、私、コンドームも嫌いだし」

これを聞いて僕はがっかり。

「・・・だから、残っているのは後ろの方だけかも?」

彼女の声は、自信なさそうな、問いかける感じだった。

僕はぽかんと口を開けたまま、彼女のアヌスを見ていた。それから彼女の顔を見て、またアヌスに視線を戻す。僕は、これまでの人生の大半、本当に神様がいるかどうかなんて分からずにいた。今、はっきり分かったよ。神様はいるよ。しかも、すごくいいヤツだったんだなあ。

僕は何秒か黙ったままだった。舌を、ワイオミングのど田舎の森の中かどこかに忘れてきてしまったのかも。彼女は、僕が乗り気でないと思ったらしい。

「ただ、それだったらあなたも楽しめるかなって思って言っただけよ。何と言うか、この前、あなたは彼女と・・・。つまり・・・」

アッハー! そうか、彼女はあのチアリーダー風と競い合っているわけだ。で、このコンテストでは2着で終わるのはイヤだと。1時間前までだったら、賢い人は、でかパイの方に金を賭けていただろう。だが、いまや、あのモーティですら、このレースではでかパイには賭けないだろうよ。

僕は前に1歩踏み出し、ペニスで狙いを定めた。彼女のアヌスに近づくにつれ、先っちょからしずくが出てくる。そのしずくを亀頭全体に塗りつけた。また出てきた。もう一度、塗りこめる。それから、ものすごく軽く、そこを彼女にあてがった。勃起の先端を、彼女のすぼまったへこみにぴったりとあてる。

ここなんだよ。まさに今、この時。ここで、彼女が振り向いて、こう言ったとしたらどう思う?

「今後一生、女性の候補者が出てきたら、その人に投票するって約束してね。でなければ、そこまででやめて!」

みんな、僕が約束すると思うかな? もちろん、僕は約束するよ。あ、多分、すると思う。普通なら、多分。

ともかく、僕が「女は低脳だ」って声高に叫ぶ理由がこれなんだ。女は全権力を握っているんだ。なのに、その使い方を知らない。そこが低脳なんだ。

ま、ジェラルディン・フェラーロ(参考)だったら、何であれ僕は投票するよ。機会があったら、ぜひ、彼女の写真を撮ってみたい。実際、かなり良い体をしていると思うし。成熟した女性でって点でね。それに、僕はぜひ政治家に1発やりたいと思っているんだ。これまでコテンパンにやられてきてるから、五分五分になるためにも1発やりたい。フェラーロ以外には、どんな選択肢があるかなあ? マデレーン・オルブライト(参考)? バーニィ・フランク(参考)? おおっと、ごめん。俺って、政治の話になると時々、行き過ぎてしまうことがあるから。リンボー(参考)には、そういう自制心が必要だね。

ま、とにかく、僕はゆっくり前に突き出した。すぼまりが開いて、僕のキノコ頭が見えなくなる。もうちょっと押した。少しずつ、埋め込んでいく。手元にもっと潤滑液を用意して置けばよかったなと思った。彼女、僕が経験した大半の女の子より、きついアヌスをしている。でも、サイズ42のハーシー・ハイウェー(参考)に滑り込みたいと思う人っている? ま、つまり手近にそういうのがいたとしてってことだけど、でも・・・ほら、僕の言う意味、知ってるくせに、もー。

僕は、押しては引いてを続けた。じわじわと戦い進むという感じ。彼女は腰のところで上半身を倒したまま。今は両手で両足首をしっかりつかんでいる。

「ここからの眺め、ちょっとおもしろいわ」

見ると、脚の間から顔を覗かせ、彼女自身の脚の頂上で行われている戦闘を見上げている。

「ちょっと前まで、あなたの長いものが見えていたけど、今は見えなくなっている。どこに行っちゃったの?」

意味ありげに肩眉を吊り上げて見せていた。僕も彼女の顔を覗きこむ。

「君のお尻の中だよー! 君の美しいお尻の中!」

かなり大きな声で叫んでいた。どうしてもそういう声になってしまう。

「僕のおちんちんが君のお尻に入っていくところだ。もう、中に出すまで、出てこないつもりだからね」

多分、僕は彼女のお尻に我を忘れていたんだろうな。

僕は揺れ続けた。彼女もリズムを合わせ始めた。ヤニーのオーケストラにあわせて、僕の睾丸が彼女のバギナを叩いている。よくよく聴いてみると、ヤニーはいいなあ。気に入ったかも。

前のめりになって、彼女のおっぱいをつかんだ。彼女は上半身を真下の方向へ倒しているので、乳房が逆さに垂れ下がって揺れていた。だから、おっぱいをしっかり抑え続けるのは難しい。だけど、彼女の小さな乳首はすごく飛び出て固くなっていた。そこで、僕はその両乳首を指先でつまみ、それを取っ掛かりとして、彼女の乳房を握り返した。

押し込むときは、彼女に覆いかぶさり、引きの動きのときは、胸板で彼女の背中を擦りながら戻る。その間も両手で、彼女の柔らかいおっぱいの硬くなった先端をクリクリ。猛り狂った肉棒は彼女の肛門を突き刺している。

どのくらいこれが続けられたかって? やっぱり長くは持たなかった。もう、いきそうになっていた。彼女もそれを分かったようだ。

「きて、プレイボーイの写真編集者さん! 私の中に出して。出してもらうときの感じを感じたいの。お尻にされて、そこに出されるときの感じが、すごく好きなの」

僕は、もはや持ちこたえられない。

「じゃあ、準備はいいかい? いくよ!」 僕は叫んだ。

彼女は首をひねって振り返り、僕の顔を見た。顔がオルガスムの苦悶で歪んでいる。次に脚の間から顔を覗かせ、僕の打ち込み棒を見た。僕は抑えが利かなくなって、可能な限り強く彼女に叩き込んだ。

どっ!

発作に体を震わせながら、彼女のおっぱいも強く握り締める。

「ああっ!」

彼女が叫んだ。僕ももう我慢ができない。もう一度、強く打ち込み。もう一度、おっぱい握り。今度はちょっと優しく。

「ああん」

一旦、後ろに引き下がる。もう一回、来そうだと感じる。ちから一杯、突き出した。

どっ!

彼女は足首から手を放し、体を支えるために、前のテーブルに両手をついた。また、突きを入れる。目の前がぼやけてきて、頭脳が働きを止める。感じるのは、睾丸がキュッ、キュッと収縮して、そこから猛り狂ったペニスを通って爆発的に放出する興奮だけ。

どっ!

ジュースがいい感じ。今は、潤滑が充分だ。

どっ!

クリームがまた噴出。ハアッと口を開けて、息継ぎをする。

どどっ!

今のが、多分これまでで一番、強烈なやつ。ペニスのくすぐったい感じは、もう、どうにも言葉にできない。

どっ!

なかなかいい感じの一発。頭がくらくらする。

どっ! 

また一発。もう一つ、どほっ。落ち着いてきた。ど。ああ・・・。とっ。・・・と。

強烈な夢から醒め、元に戻る。今どこにいるか、何時かも分からない。キッチンに目をやり、時計を見た。

「こんにちは」からすっぽんと収めるところに収めるまで、なんと52分! 世界新記録ではないが、多分、上位20位以内には入るぞ。それに、今回の爆発力ほど強烈だったのは、記憶にない。これは記録に留めておかなければ。

僕は彼女の中にぴったりと収まったまま、ぺニスが固さと、あの怒った姿と、最後に、大きさが元に戻り始めるまで待った。動きたくなかった。だが、どんな楽しいことも必ずイッテしまう時がくるわけで(ごめん、駄洒落)、僕は引き抜いた。

多分、つながっていたのは5分くらい。

「必要なものは、全部、手に入れた?」 彼女が訊いた。

「もうあり余るほど」 感謝いっぱいの声で答えた。

「本当に楽しんだ? つまり・・・今の?」

「夢にも思わなかったほど。こんなに良かったのは覚えていない」

彼女は嬉しそうな顔をした。多分、彼女はミス・デカパイにいろいろ話すだろう。賭けで負けたヤツも多そう。

僕はキッチンに行って、彼女にきれいなタオルを投げ渡し、僕も拭き取った。彼女を玄関まで送っていきながらも、まだ息を荒げたままだった。彼女には、幸運を祈り、多分2、3週間のうちに連絡するよと伝えた。もちろん、そんな連絡は来ない。新しい開拓地はいつも開けているから。

僕は部屋の中を見回した。いたるところに、小さなボール紙の写真が落ちていた。ポラロイドカメラは、あたり構わず、吐き出すからね。歩き回って、落ちているのを全部拾い集める。それから、コーヒーテーブルに置いてある、小さなビンを開けて、中から輪ゴムを取り出し、集めた写真をひとまとめにする。

そして、今度は寝室に行き、大きなファイル・キャビネットの一番上の引き出しを開けた。きちんと「マイク・ハントの」とラベルをつけてある引き出し。

引き出しの中は、もう、ほとんど空きがなくなりそうだった。たくさんの小さな写真の束を、きちんと整理して、積み重ねてある。その束のそれぞれ、一番上のところに、きちんと記銘をつけてある。女の子の名前、接触のタイプ、それに評価だ。僕はマジックを手に、新しい写真束の背中に書いた。

「ローナ。お尻。10点」

忘れないように、ちゃんと記録しておかないとね。僕は、几帳面だから(参考)。

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さあ、親愛なる読者のみなさん。これで僕の論点が証明できたと思うけど、どうかな? この文章の題名に書いた主張のこと。女が低能であるのは明らかだよね。つまり、女というのは、僕のようなクズが本当にプレイ・ボーイで働いていると思うほど低能だし、靴が何より大切と思うほど低能だし、「口の外に出すから安心して」と言うと、そのまま信じてしまうほど低能だというわけだ。ハハハ!

女は低能だ。だけど、女たちの群れが、『おまんこパワー』とか『ちんぽを拒絶せよ』とかのプラカードを掲げて町を行進するのを見かけても、僕が女たちを煽ったせいだと思わないでくれよ。僕はみんなの仲間だぜ? オーケー?

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この話しは書きづらかった。セックス・ストーリーに政治的引用を絡め、同時に、読者の皆さんが楽しみたいと思ってる、あの勢いを失わないようにするのは、本当に難しい。僕が巧くやったかどうかは分からないけど、頭に来た男たちからの苦情や女たちからの批判を受けるとして、間違いなく、僕は、すでに高まっているストレスをさらに高めることになるだろう。誰がフェラをしてくれ。ストレスがきつくて!

本作の姉妹編のようなものを書こうと思ったこともある。正確には続編じゃない。タイトルは『男はすべてスケベなマヌケ』。でも、そんなの書いてもみんなにボロクソに言われるだけだろうなと思った。

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『プレイ・ボーイ』という言葉は登録商標であり、ここでは無断で使用している。プレイボーイに電話をして、頼んでおくべきなんだろうけど、多分、そんなことしても、連中は僕を無視するだけだろう。それに、連中は、巨大ビルいっぱい分の弁護士を雇っていて、僕のような人間を苛めようと待ち構えているんだ。でもまあ、その弁護士たちは何にも気にしなくていいはずだ。だって、僕は一文なしだから。それに、何だかんだ言っても、僕はあの雑誌が本当に好きなんだ。

もちろん、もっと、割れ目写真を載せてくれたらいいのにとは思っているよ。おまんこの、センス溢れた写真っていうのは、芸術美にもなりえると思うんだ。『ハスラー』のような汚ならしいおまんことは一線を画したヤツ。分かるだろう?

『ハスラー』という言葉は登録商標であり、ここでは無断で使用している。ハスラーに電話をして、頼んでおくべきなんだろうけど、あんなベトベトした変態雑誌のためにどうして時間を無駄にしなきゃならない?

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MIKE HUNTは他にもストーリーを書いている。新しいストーリーが欲しかったら、 Bannerboy1@aol.comにちょちょっと電子の粒子を発射してくれ。Eメールで送るよ。18歳以上であることを証明するように。18歳未満でも、少なくとも、納得がいくように嘘をついてくれ。僕の真似して。愛しいファン・メールはMrM1KE@aol.comへ。けんかを売るメールも喜んで受けるよ。ファックユーも。ファックユー! M1KEの二番目の文字はoneであってeyeではないことに注意。よろしくね。

Copyright 1997 M1KE HUNT. 妻のジューンと昨夜ベッドでこのストーリーについて話し合ったんだが、彼女いわく、発表する前に、ちゃんと保護しておいた方が良いとのこと。この著作権の表示のことを言ってたんだと思う。僕は、『女は低能だ』というタイトルを商標登録しておいた。実際、僕はもっともっと大きな計画を考えている。『ギャルたちは低能だ』というのも、『政治家は低能だ』というのも、『作家は低能だ』というタイトルも保護しておいた。『歯科衛生士は低能だ』というのも『監視疫病学者は低能だ』というのも、その他のものも登録してもよいかなと思ったけど、人間、どこかでやめなくちゃいけないね。

コンピュータによる無料の配布は許可。いや、むしろ、どんどん配布して欲しい。そうしないと、僕たち、薄汚い小さな書店に行って、下品なペーパーバックを買いにいく時代に戻らなくちゃいけなくなってしまうから。

注意:『女は低能だ』のペーパーバック版は来年の初頭に公刊される予定。皆さん、地元の書店に行って、書名を告げて予約するように。

それまでは、さしあたり、この『女は低能だ』は、僕M1KE HUNTの他の無料うんち作品と同じく、alt.sex.stories と alt.sex.stories.moderatedのニューズグループで入手可能だ。僕の以前のうんち作品は、特に、Eli's Finer Archives URL:http://www.netusa.net/~eli/erotica/assm/で見つけることができる。僕は97年の3月から書き始めた。でも、いたるところに良い作品は転がっているんだよ。もちろんうんちもいたるところにあるけど。

おっと、この話しの頭のところで言及した、もう一つのうんちのことがあったね。ちゃんと測ったよ。だいたい100メートル近く。そう、あのうんちも無料。


おわり
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